配線メンテその2とプラグ交換

2009/02/15(日)
リヤナンバー照明灯の点灯不良のつづきです。
前回配線が断線していたので配線引きなおしを考えていましたが、
色々作業したので面倒くさくなり、断線部分のみ直しました。
ハッチバックドアのキーレス対応作業との同時進行です。

昔にも断線していて、補修コードにテープを巻いていたのでベトベトしていました。
まずそのベトベト落しをしました。



半田付け後、熱伸縮チューブで保護して完成です。


元通り点灯するようになりました。


次の作業は燃費がよろしくないのでプラグを交換してみました。
NGKのカタログを見てみるとTipo1.6のプラグ品番はBPR6ESとなっていました。
あちこちプラグを求めて探し回りましたが該当品の在庫がありません。
何件か回ったところ、BPR6EYというものがありました。
品番最後のYはグリーンプラグというもので取り付けには問題なさそうなので
こちらを購入しました。ついでにプラグレンチも購入。


プラグコードを抜くとプラグが見えます。エライ汚いですね。


回るんでしょうか?回りました。


こんな感じです。


ついでにオイルのチェックも。下手したら10000キロ無交換の時も。
この車は約15万キロ走っていますが、オイルはほんと減りません。利点の一つですね。


プラグ交換直後の感想ですが、極低速域のトルクが明らかに太くなったのが体感出来ました。
しかしすぐにそれに馴染んでしまい、今はもう分かりません。微々たる差だと思います。